上期が終わる。
思い返せばこのブログを書いたのが4月のことだったので、丸々半年をグミと共に歩んだこととなる。
記事も増えてきた。(反比例してクオリティは下がってきた。)
序盤の記事なんか書き手としての立場がおぼつかず、本当に意味が分からないが、それもまあ歴史の一部として受け入れることにする。
ここで思い入れの深いグミを記事と一緒に振り返りたい。
①死ぬまでに知りたいグミのこと ノーベル『ミニキューブグミ』編
おそらくこの上期で1位2位に美味しかったグミではないかと記憶している。
小さい粒に強めの甘さというバランスが非常に良い。
あとは書いた文章のまとまりが良かった。自分で言うな。
②死ぬまでに知りたいグミのこと 100均謎グミ編
変わり種グミに活路を見出した第一弾。
後にCANDY A GOGOで発見するが、海外グミを食べる機会は意外と限られている。
そんな中において、100均で出会えたことに驚き、無心で仕事サボって書いたのを覚えてます。
③死ぬまでに知りたいグミのこと SNS対策編
『グミ食べなくても記事書きたいじゃん』という横着から辿り着いた境地。
結果頭をひねるので、素直にグミを食べたほうが書けるという結論がその先にありました。
まだブログ発のハッシュタグ路線を諦めてません。
④心底投げやりなグミ落語 目黒のさんま編
で、懲りずにやっちゃう変化球二投目。
グミに現代のアイコン性を見出し、時空を越えた小噺を書いてみたいと思ったのが全ての過ち。
後悔しながら公開しました。おあとがよろしいようで。
⑤死ぬまでに知りたいグミのこと 明治『超ひもQ』編
そう、グミに現代的なニュアンスを感じたのが、過日9月3日のグミの日である。
カラフルでポップな見た目のグミと、若者文化の発信地・原宿の親和性を感じた。
と言いつつ食べたのは駄菓子であったが、この上期で感じたことの集大成みたいな記事である。
あんまり並べすぎてもくどいので、振り返りはこのあたりにしておく。
まだまだ食べていないグミが山ほどあるという事実に恐ろしくも嬉しい感情になる。
相変わらずグミに固執する理由は分からないが、でもだからこそ何かを見出す度に気分が良くなるのは素敵なことだと思う。
下期もよろしくお願いします。