Gummy Travel (グミ旅行)

Gummy Diary(グミブログ)

浅い考察でグミの将来を考えてみる①

 

先日ツイッターでつぶやいた内容が以下だ。

twitter.com

 


ふいに出来た空き時間を、私はグミで埋めた。

 

 


このとき私は思ったのだが、多忙を極める現代人に最適な相棒はグミなのではないだろうか。

 

 


フェットチーネグミソーダ味をコンビニのイートインスペースで摘まんでいたわけだが
これにはそこそこ理由がある。

 

 


まず第一に硬さ。

 

あんまりハードなグミでは空き時間にサクッと食べるわけにはいかない。

急ぎすぎて喉に詰まらせてしまっては、突如生まれる悲劇に涙を催す人が一人くらいはいていい。

 

空き時間の後ろには、人と会う予定があったので、ハードな食感と引き換えにグミを歯に挟んだ状態というのもよくないだろう。

 


それに付随する第二の理由が、味である。

 

ソーダ味でスッキリして打合せに臨みたかった。

 

エチケットをこなせてこそ大人であるが、歯磨きをあまり必要としなさそうなのもポイントであった。

 

あんまりエキセントリックな匂いを漂わせても、損得のバランスは目に見えている。

 

 

 


そんな折、目にしたのが東洋経済オンラインの記事であった。

toyokeizai.net

 

口内清涼志向の高まりから、錠菓の売り上げが伸びているというもの。

 

 

その記事の最後には、グミにも触れていてる。

グミの原材料は、水あめ、砂糖、果汁、ゼラチンなどで一定の腹持ちもする。
消費者の「小腹需要」としては、錠菓の大粒よりも優位にあるようだ。

 


世間は素早く、口をスッキリさせ、小腹を満たせるものを欲しているのだと。

 

 

錠菓との比較ではあるが

「口に入れる菓子」(業界のくくりでは「ガム・キャンディ類」)の中では「グミ」と「錠菓」は成長商材

との言及までされている。

 

 


・・・なんだ、キテるじゃん、グミ。

 

 


そういう意味では、グミであり錠菓にも近い「噛むブレスケア」は時代とベストマッチしていることになる。

 

 


先に述べた私のシチュエーションはまさに、この記事の指摘するところと合致している。

 


ということはつまり、新橋駅前でグミとタブレットを移動販売したらそこそこ売れるってことだろうか。

 

 

ちょっと楽しそう。

 

 

新しくタイトル銘打ちましたが、考察もへったくれもないですね。

 

パート2があるかは分かりません。