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死ぬまでに知りたいグミのこと カバヤ『ちぃグミ』&ハロウィン展望編

 

空気がすっかり秋になった。


とはいえ日差しや湿度など、微妙なニュアンスで夏の残り香が漂う今日この頃。


季節感とは、やはり天候もそうだが何より物流から感じられるものだと実感した。

 

 


100均ショップに<ハロウィンコーナー>が設けられているのを見たからだ。


すでにアイコンであるカボチャのオレンジを基調とした各種グッズが流通しているのである。

 

 


衣類やインテリアなど、日常のあらゆる部分にハロウィンを落とし込める、いやはや時代は進んだものですなあ。

 

 

 


で、グミの話である。

 


このタイミングで新発売となった『カバヤ ちぃグミ』。

 

指の爪ほどのサイズで食べやすく、容量もあるので満足感が高い。

 

 


注目したいのはグミの色だ。

 

オレンジ味だが、橙色のグミが入っている。

 

 

さらに紫色のグレープ味もある。

 

 

主観ではあるが、紫はドラキュラなどの妖しい雰囲気を纏っているので、橙と紫の組み合わせを見かけたら少なからずハロウィンを意識していると判断して結構だ。

 

 

 


つまりこのグミはハロウィン仕様なのだ。

 

 


ここ数年は消費の落ち込みにより、商戦が前倒し前倒しで計画される。

 


9月。橙と紫。間違いない。

 

 

 

 

 

先日のグミの日では、原宿を中心に盛り上がりを見せた。

 


グミと若者の相乗効果が証明されたところで<グミ×ハロウィン>という発想に至るのは容易い。というかとっくにあるはず。

 


「原宿」で「ハロウィン」に「グミ」のお祭りがある。約束する。みんな覚えておこう。

 


イベントがたくさん待ち構えているのは、なんだか生きてて得している気分になる。

 


上に紹介したちぃグミも、程よい酸味で大変美味しかった。

 

 


またちょっと、楽しくなってきた。